執筆中(約10%)

 また、忙しくなって、更新が遅くなってしまいました。
 現在、全体の約10%位のところを執筆中です。おそらく、まだ、原稿用紙にすると5枚程度だと思います。起承転結で言えば「起」の最初のところで、まだ本編に入っていなくて、状況説明みたいなところを書いています。忙しくて、ほんと時間が取れないので、ペースがのろのろになっています。

 前回の小説「古井戸の想い」もかなり苦労しましたが、今回もかなりしんどい思いをして書いています。でも、前回と今回ではしんどいポイントが違ったりします。前回の場合は、あらかじめ納得の行く結末を考えていなかったために、途中で方向性が変わってしまい、新しい結末にたどり着くまでの全体的な見直しがしんどいポイントでした。
 今回の場合は、ストーリーの道筋はほぼ決まっています。一言で言えてしまうくらいに簡単なストーリーです。時間的にも、1~2時間といったところでしょうか。とても短い時間に起きた出来事です。登場人物も3人で、メインは2人です。それでどうして難しいかというと、状況描写を沢山しないといけないんです。絵で描くと簡単に済んでしまうことも、文章で書くとなると難しいです。頭の中では描きたいシーンが浮かんでいるんですが、それを言葉で表現するのがとても難しい。なかなかそれを的確に表現する文章が浮かんでこないんです。それで苦しんでいるわけです。例えば、一か所を書くにしても、何種類も文章を書いて一番的確な表現を選んでいるという感じで、なかなか前に進みません。
 書き始めてから、3週間ほどたちますが、まだこんなところですが、今回も勉強だと思って、ひとつひとつの問題をクリアにしながら、丁寧に書いていきたいと思います。

 前回も書きましたが、井上ひさしさんの「自家製 文章読本」を読んでいます。2回目です。この本は、読めば読むほど新しい発見があってすばらしいです。とても勉強になります。
 その中で、
「せいぜい生きても七、八十年の、ちっぽけな生命ヒトが永遠でありたいと祈願して創り出したものが、言語であり、その言語を整理して書きのこしたのが文章であった。私たちの読書行為の底には『過去とつながりたい』という願いがある。そして文章を綴ろうとするときには『未来へつながりたい』という想いがあるのである。」
 という部分があります。未来に何かしら自分が生きた証を残したい。それが創作の原動力だと思います。だから、自分は創作をしているんだとあらためて原点を思い出した気がします。そういう気持ちを忘れずに、いつまでも創作活動を続けていきたいものですね。

 わたしが愛用していた、創作ツールW-ZERO3(WS003SH)の修復を試みようとしたのですが、完全に壊れていました。これがないと、わきゅうは創作ができないので、思い切って新しい(?)物を中古で購入しました。今度のは、EM・ONE S001SHです。WS003SHの操作に慣れていたせいか、とても使いにくいです。付属のスタイラスが貧弱で、これでは絵を描くのがつらいです。ですので、別のスタイラスを持ち歩いています。まだまだ使いづらいところがあります。ホームやメニューボタンがなかったりするところもつらいかな。いちいちスタイラスでタップしないといけない。ですので、em1keyというキーボードカスタマイズユーティリティ? を入れて、キーボードから操作できるようにしました。
 まだまだ使いにくいので、徐々にカスタマイズしていきます。

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